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店長ブログ

7月3日

◯梅雨真っ最中です。6月30日の大祓の日にはホワイトセージを焚きました。浄化には、ホワイトセージと並んでパロサントもいいです。
 今年も半分すぎましたが、コロナ問題、まだ続いているようで。そんな新しい日常に対応しながら、元気にやっていきたいと思っております。

◯上の写真、公園の榎(エノキ)の大樹。エノキの樹には、よく鳥や昆虫が寄ってくる。枝葉に隠れてメジロもいました。
 苔も寄ってくるのでしょうか、幹全体をグリーンの苔が覆っている。まわりは黒々とした椎(シイ)の樹なのでひときわ目立つ。
 雨上がりの朝、水気を含んだ苔に陽が当たり、とてもきれいでした。

ブログを更新しました。「ヘリオトロープの香りと大脳タイムマシン」(7/3)、「川崎の有馬温泉 霊光泉」(6/24)、「鯖(サバ )の変性意識」(6/16)、「女竹と姫竹の食べ比べ」(5/26)、「トラフズクの鳴き声」(4/20)

◎ 2017 年5月、フランキンセンス(乳香)の有名な産地、オマーンを訪れました。そのレポートです。ブログ「フランキンセンス(Boswellia sacra)に会いに、オマーンへ」

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インドネシアの沈香 (1)

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 インドネシア産の沈香、手軽に香りを楽しむのには適しています。全体的には薄めでマイルド、栽培ものよりは香りに重みがあります。

 伽羅(きゃら)と沈香(ちんこう)は、日本の香の歴史で最も珍重されてきた香木です。その香りは、他に比較するもののない、高貴で、霊峰の頂のように澄み、深遠にして幽玄な香りと評されてきました。
 伽羅、沈香は、東南アジアを中心にインドのアッサム地方からインドネシアにかけて育つジンチョウゲ科の数種類の樹木を指します。その木質部に傷がつき、腐食して樹脂化した部分を熱すると、えも言われぬ妙なる香りを発します。

 ところで、伽羅と沈香を別の物のように書いていますが、これは日本だけの歴史的な「習慣」(昔、産地やその香木が持つ香り、性質により区分けしたのですが、いまの目からすると、かなり曖昧な区分けでした)で、実は、両者に客観的な区別はないのをご存知でしょうか。
 英語では、沈香も伽羅も区別なくアガーウッド(Agarwood)と総称されています。
 古くから香文化が栄え、現在も大量に消費している中東地域、あるいはかってそれを日本に伝えた中国でも、伽羅、沈香の区別はしていません。

どうやって香りを楽しむのか?
・香炉、炭、香炉灰、銀葉などの用具を使うのがオーソドックスな炊き方です。
・電気香炉、茶香炉、アロマポットで炊くこともできます。
・アラビアの香文化では、日本の伝統的な香とは異なる炊き方、楽しみ方があります。
かの地では、伽羅片を炭の上に直に載せています。お祝いや結婚式のとき、そうやってたくさんの伽羅を炊いています。
・香木の表皮の筋に沿って少量、カットして直に炙って香りを楽しむこともできます。南米の香木パロサントのような、いちばん手軽なスタイルです。
(詳しくは焚き方の説明書を同封いたします)

産地/インドネシア
重さ/1.89グラム