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店長ブログ

1月1日

◉ 新年、明けましておめでとうございます。
  本年も香りの世界をはじめ楽しいもの、美しいもの、面白いものなどとの出会いの場になればと願っております。よろしくお願いいたします。
  写真は、小田急線代田駅から見た富士山。手前は丹沢の山々。
  富士山のひときわ高く、独特の山容、息を呑む神々しさに通りがかりの人たちも足をとめていました。

◯  この間、品切れになっていたマスティック(高品質の樹脂/ギリシャ、キオス島産)が再入荷いたしました。
今回、入荷分については、特価700円/5グラムで提供いたします。マスティックは香の他にも、生産地ではいろいろな用い方をされています。
 「おすすめ商品」をご覧ください。

ブログを更新しました。 ◉「寒の銭湯、天の声、鼠小僧と世直し大明神」(1/27 )
◉「若松孝二監督と画家、岡本太郎」(10/8)
◉「野ネズミとトマト」(8/20 )

○YouTubeの雑談です・・・「脱兎とモナカのおもしろ話し」

◎ 2017 年5月、フランキンセンス(乳香)の有名な産地、オマーンを訪れました。そのレポートです。ブログ「フランキンセンス(Boswellia sacra)に会いに、オマーンへ」

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ドラゴンズ・ブラッド(竜血樹)<ソコトラ島産>

700円

販売価格

700円

購入数


部位: 樹脂
重量:5g
産地/ソコトラ島(イエメン領)

 ソコトラ島のドラゴンズ・ブラッド(竜血樹)は、リュウケツジュ属の植物で学名をDracaena Cinnabariといいます。
 古来、この木の樹脂は竜血と呼ばれ、きわめて高価な貴重品でした。インド洋のアラビア半島とアフリカ大陸の間に位置するソコトラ島は他では見られない特有の植物が自生し、「世界で最も地球らしくない島」といわれています。

 ドラゴンズ・ブラッドは、キノコや傘を広げたようなユニークな形をしていることでも知られています。写真参照・ドラゴンズ・ブラッドの樹。

 乳香、ミルラとともに、1世紀に書かれた「航海記」にドラゴンズブラッドが取引がされていた記録があり、香として焚かれてきました。また、古くから薬、ニスや接着剤、染色、インク、化粧料などにも使われてきました。
 中世には願い事をかなえたり、魔術に用いるマジカルな香として、あるいは錬金術の材料として、ヨーロッパ、アラブの国々で高い需要がありました。赤い樹脂はお願いごとや祈りを届けたいとき、他の香と合わせ、焚くとよいと言われてきました。

 古来、ドラゴンズ・ブラッドは、一度にたくさんの量を火にくべるというような方法で炊かれてきました。香をミックスして焚くときに、ドラゴンズ・ブラッドを加えると、他の香の効果を増すとも言われます。
 ドラゴンズ・ブラッドは樹脂ですが、バルサム系のトルーバルサムや乳香、ミルラなどとは異なるタイプの香りです。
 少量を焚いたときの香りは、綿飴(わたあめ)、ザクロジュースにつながる繊細な香りです。香炉で炊くとき、熱ですぐに溶け出すので、銅製の銀葉を使用することをお薦めします。