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店長ブログ

10月1日

・「今月の特価・新商品」はホワイトセージ です。
 無農薬栽培、鮮度良好のカリフォルニア産のホワイトセージで、小さい葉や欠けた葉などを集めたお買い得パックです。通常、販売しているセージの1/3以下のお値段になっています(重さ当たりの価格)。
  贅沢に使えるので、ホワイトセージ 湯やホワイトセージ スプレーを作ってみるのも楽しいです。
 
・前回、クロマツやモミの樹脂の話を書きましたが、樹脂の雫を探しているとよくカメムシを見ました。
  何種類かいましたが、どのカメムシもユニークでけっこう洗練された模様なのに感心する。写真は、下向きに幹にとまっていた一匹。
 
  ○ブログを更新しました。「モミ、クロマツ、ヒバ、ウメの樹脂を採る」 (9/19)

◎ 2017 年5月、フランキンセンス(乳香)の有名な産地、オマーンを訪れました。そのレポートです。ブログ「フランキンセンス(Boswellia sacra)に会いに、オマーンへ」

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ドラゴンズ・ブラッド(竜血樹)

700円

販売価格

700円

購入数


◉2018年10月、ドラゴンズ・ブラッド(竜血樹)の樹脂が入荷しました。前回、樹脂の粉末が入荷しましたが、すぐに売り切れました。今後、このような樹脂が再度、入荷できるか未確定です。

部位: 樹脂
重量:5g
産地/ソコトラ島(イエメン領)

 ソコトラ島のドラゴンズ・ブラッド(竜血樹)は、リュウケツジュ属の植物で学名をDracaena Cinnabariといいます。古来、この木の樹脂は竜血と呼ばれ、きわめて高価な貴重品でした。インド洋のアラビア半島とアフリカ大陸の間に位置するソコトラ島は他では見られない特有の植物が自生し、「世界で最も地球らしくない島」といわれています。
 ドラゴンズ・ブラッドは、キノコや傘を広げたようなユニークな形をしていることでも知られています。

 乳香、ミルラとともに、1世紀に書かれた「航海記」にドラゴンズブラッドが取引がされていた記録があり、香として焚かれてきました。また、古くから薬、ニスや接着剤、染色、インク、化粧料などにも使われてきました。
 中世には願い事をかなえたり、魔術に用いるマジカルな香として、あるいは錬金術の材料として、ヨーロッパ、アラブの国々で高い需要がありました。赤い樹脂はお願いごとや祈りを届けたいとき、他の香と合わせ、焚くとよいと言われてきました。

 古来、ドラゴンズ・ブラッドは、一度にたくさんの量を火にくべるというような方法で炊かれてきました。香をミックスして焚くときに、ドラゴンズ・ブラッドを加えると、他の香の効果を増すとも言われます。
 ドラゴンズ・ブラッドは樹脂ですが、バルサム系のトルーバルサムや乳香、ミルラなどとは異なるタイプの香りです。
 少量を焚いたときの香りは、綿飴(わたあめ)、ザクロジュースにつながる繊細な香りです。香炉で炊くとき、熱ですぐに溶け出すので、銅製の銀葉を使用することをお薦めします。