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店長ブログ

7月15日

◯梅雨の日が続いています。今年は降ったりやんだりの日が多くて、日照時間が少なく農作物に影響が出ているとか。心配です。
 雨上がり、近くの公園で子供たちがシャボン玉を飛ばせていました。
 大きいのが目の高さぐらいのままスーッと近ずいてくる。透きとおった虹色をしていて思いのほかきれい。幕の薄さが存在感を希薄にし、とってもファンタジックでした。

ブログを更新しました。「バングラデシュのブーゲンビリア」(7/11)、「下谷「坂本富士」のお山開き」(7/2)、「アブサンと「緑の妖精」の秘密」(5/22)

◎ 2017 年5月、フランキンセンス(乳香)の有名な産地、オマーンを訪れました。そのレポートです。ブログ「フランキンセンス(Boswellia sacra)に会いに、オマーンへ」

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コパル・アンバー

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 コパルは、植物の樹脂で中南米・南米の代表的な香です。少し話が複雑になりますが、植物の樹脂が化石化したものを琥珀(アンバー)と呼び、ロシアや東ヨーロッパの琥珀はジュエリーとして扱われてきました。

 ここでご紹介するのは、まだ化石としては若い段階の樹脂で、それでも約2万年以上は地中にあったといわれているもの。樹脂の中に小さな虫が入っているのが見えます。
 古い時代の中国では、石化した樹脂を薫陸香(くんろくこう)と呼んで、漢方薬に用いられたり、香として焚かれました。何種類かの薫陸香を焚いたことがありますが、砂利、砂と変わらないようなものが多いように感じました。ほどよく樹脂性が残っているものの方が香気があります。
 
 まだ樹脂の性質が残っていますが、簡単に割れますので砕いて香として焚きます。スッと立ち上るようなまろやかで、気品のある香りです。分類上は樹脂系ですが、甘さやビター、あるいは激しさのすくない、現代的な香りになります。
 
 ◯写真は、それぞれ1本3〜5グラムの断片です。
 
重さ/5グラム
部位/樹脂(半化石)
産地/マダガスカル