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店長ブログ

4月6日

○次回の「香の会」は 4 月 27 日(木)になりました。場所、時間などは、いつもと同じ新宿のカフェ、ラバンデリアで夜 7 時から。詳しくは「お知らせ」をご覧下さい。

 上の写真は近所に生えている土筆(つくし)。最近は食べる人も少ないのか、あちこちでよく見かける。採ってきて、つくしご飯、つくしの味噌汁にしていただきました。へたを取るのがちょっと面倒なので敬遠されるのでしょうか。

3月9日
 「香の会」の日程が決まりました。3月 23 日、木曜日の夜、いつもと同じ新宿のカフェで開催します。春にちなんで梅と桜の香りをテーマにしてみました。昨年、焚いて好評だった梅や桜の樹脂を焚いてみます。

ブログです。「街歩きと巨樹」「 ジャワ島の女神」

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ポ ム

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 ガテマラでは、香として焚く コパル(樹脂)のことを「ポム」と呼んでいます。香を焚くことは、煙が天に上ることで、神様への捧げものと信じられてきました。もちろん、力強く、深い、よい香りです。
 コパルは、メキシコをはじめ中南米の代表的な香として知られていますが、現地では、いろいろな木から出る樹脂一般を総称してコパルと呼び、香としてだけでなくチューインガムのように噛んだり、薬にしたり、接着剤、顔料の定着材、ワニスとして使われています。
 このようなことから、ポムは、コパルのガテマラでの呼び方ということができます。黒い色をした樹脂の塊で、「ブラック・コパル」、「ナイト・コパル」とも呼ばれます。

○現地で用いられているのと同じパッケージで、トウモロコシの乾燥葉にコパルの塊がくるまれています。マヤに由来する土着の伝統文化では、トウモロコシは人間の食べ物、木の血液(樹脂のこと)であるコパルは香として焚くことで神様への供物と信じられてきました。
○ グアテマラの先住民の人たちは、おこした炭の上にポムをくべて香を焚いています。  ポムの煙を体にあてると、病気が治り、魔除け、浄化になると信じられています。
そのあたり日本でも、浅草寺や川崎大師、長野の善光寺をはじめ多くの寺の境内で香を焚いていて、体の悪いところに煙をあてると治ると言い伝えられているのと似ています。

◎香りの楽しみ方・・・炭をおこして、その上にポムの砕いたかけらをくべるやり方があります。
 煙を避け、純粋に香りを引き出す方法もあります。当ショップで推奨している日本の香道の聞香をベースにしたナチュラルインセンスの方法です。アロマポットの上に崩した少量のせても香りを楽しめます。

◎トウモロコシの葉の包みを開くと、トリュフ型のポムが 13 個入っています。樹脂を固めたもので1個 、 約3グラム。トウモロコシの包みの長さ25センチ前後、全重量 60 グラム強。グアテマラの先住民の人たちの手作りです。

◎ポムを小分けしたものもあります。「ナイト・コパル(ポ ム)」の項を参照。


産地/グアテマラ