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店長ブログ

6月8日

○ 次回の「香の会」は6月29日(木)になりました。場所、時間などは、いつもと同じ新宿のカフェ、ラバンデリアで夜 7 時から。
5月にオマーンで求めた乳香のグリーン・ホジャリも焚きます。詳しくは「お知らせ」をご覧下さい。

○先月、フランキンセンス(乳香)の有名な産地、オマーンを訪れました。そのレポートです。ブログ「フランキンセンス(Boswellia sacra)に会いに、オマーンへ」

○昨日、梅雨入りのニュースを見ました。このところ、梅の実が大きくなり、紫陽花の色が濃くなっきて、季節感は梅雨に入っていました。写真は、溝の口駅から撮った五月晴れの空。ビルの合間、純白の積乱雲がまるでヒマラヤの雪山みたいで、しばらく見とれていました。

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日本産の瑪瑙(めのう)原石

2,000円

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2,000円

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 とてもきれいなオレンジ色の半貴石。瑪瑙(めのう)は、鉱物としては水晶と同じ石英(SiO₂)です。石英が結晶の形になったものが水晶で、結晶粒が縞模様の塊状になったものが瑪瑙と呼ばれます。
 石、鉱物は、同じものでも、幾つもの名前があり、英語ではアゲート、東洋の古い言い方では、玉髄とも呼ばれます。色、形の整った瑪瑙は、磨かれ宝飾品になりました。古代オリエントやローマの遺跡からは、瑪瑙のビーズや指輪が発掘されています。中国では玉(ぎょく)のひとつでした。

 茨城県の常陸大宮を流れる玉川で採掘された瑪瑙の原石です。穏やかな半透明のオレンジ色の縞(しま)模様が美しい。表層は、白い石英が膜のように被っています。
 同地で産出される瑪瑙は、赤瑪瑙と呼ばれ、奈良時代初期の「常陸風土記」にも、この赤い石について書かれています。赤瑪瑙は、宝飾の世界では、カーネリアンと呼ばれています。
 日本で採掘される鉱物の中で、宝飾品としての価値が認められるものを選ぶとすると、水晶以外では、この赤瑪瑙と、糸魚川の翡翠(ひすい)のふたつのになるのではないかと思います。
 重さが 77 グラムあり、手にすると、存在感があります。現在、これだけの大きさで、滑らかな質感、色のきれいな原石は稀で、工芸品の素材としても秀逸な原石です。穴を空けてペンダントにしたり、彫り物、根付にも使えます。
 
長さ約 7.5 センチ、幅 約3.5 センチで厚さ約 2.2センチ。重量 77グラム。